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発表会終わる [チェロ]

発表会が終わる。
曲は「フィガロの結婚序曲」。

なかなかの難曲であった。去年の7月には曲が決定し、のんびり音源を聴いていた。
実際に弾き始めたのは年明けぐらいか。

おおむね弾けたが、例のゴニョゴニョしている箇所が難しい。
結局ここは、音符3つくらい、飛ばしてしまった。

それでもまあまあ弾けたから、ヨシとしよう。
でも、ヴァイオリンの人には「もう少しがんばってよ」と思われたかもしれぬ。
申し訳ない。左手が動かなかったのだ。


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ピアノコンクールに行く [チェロ]

ピアノコンクールの本選に行く。これで3回目か。
感想を書いておこう。

アレクセイ メリニコフ
S. ラフマニノフ / 協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
好きな曲だが、精気のない演奏。途中で何度か寝そうになる。 私とは逆に、演奏途中に幼児が目を覚まして叫ぶ声。



ダニエル シュー
S. ラフマニノフ / 協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18
いい演奏だった。これで18歳とは。


アレクサンデル ガジェヴ
S. プロコフィエフ / 協奏曲 第3番 ハ長調 Op.26
これもいい演奏。だけど、前回のラシュコフスキーさんの名演が耳朶に残っていて、比較が難しい。

明日の演奏は聴けないが、山勘で予想を立てておく。
聴いてもいない人の順位をつけるのは不謹慎だが、ご勘弁。

1位 ?
2位 ガジェヴ
3位 ロパティンスキー
4位 シュー ムーサ? ミトレア?
5位
6位 メリニコフ

結果は以下の通り。 1位・聴衆賞 アレクサンデル・ガジェヴ 2位 ロマーン・ロパティンスキ― 3位 ダニエル・シュー アレクセイ・メリニコフ アレクシーア・ ムーサ 4位 フロリアン・ミトレア

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発表会終了 [チェロ]

発表会が終わる。

もう家族が聴きに来ることもなく、日常化したイベントになった。
じゃあ慣れているかといえばそうでもなく、最後までうまく弾けない箇所はあり、最後まで頭が痛かった。

ただ、「弾いて弾いて弾いて、 「ここまでやったんだから大丈夫」と思うまで弾きなさい。 あなたの中に揺るぎないものがあれば、誰の前で演奏しようと変わらないはずです。 」というコメントを読んで、かなり練習した。
「やれるだけのことはやった」という気持ちはあり、比較的平常心で望めたと思う。

演奏後、演奏を振り返って、途中記憶がない箇所があり、不安だったが、それだけ没入していたのだと思いたい。

それと清水和音さんがラジオで言っておられた「体に入っている演奏」はできたと思う。

ま、去年の失敗の借りを返せたと思うのでヤレヤレである。
さあ、後回しにしていた仕事にとりかかろう。



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余興の練習 [チェロ]

アンサンブル仲間が結婚するので、余興として出演することになった。
曲は、
パッヘルベルのカノン
エトピリカ
ドラゴンクエストからROTO
の3つ。
挙式は年明けすぐなので、一緒に練習する日はあまりない。
今日、バイオリンのかたはレッスン日だということで、うかがって、練習に入れてもらうことにした。

メンバーの方には、今日、行けそうにない、と当初は言っていた。
だけど、やっぱり合わせておかないとね。

ROTOのほうはまずまず弾けていたので(けっこう気持ちいい曲)、やや安心していた。
エトピリカのほうは、難しい。音符の並びがクラッシックと異なっていて、つかみにくい。
それでも、今日、出勤前に練習をし、職場でも休みの時間に楽譜をみて、「エア練習」をしているうちに、「なんとななるのでは」という気がしてきたので、早めに帰宅し、レッスンへ。

いつものレッスン時間よりも少し早い(18時過ぎのバス)ので、客層が違う。高校生多数。社会人も多数。
大混雑のバスに揺られて楽器店へ。

ギリギリについたが、他のかたは来ていない。新郎が遅刻。
途中で落ちるかも、と思っていたが、まあまあというところ。

ROTOは、以下の点を指摘された。
・4分音符を切るように。
・三連符は跳ねるように。
・最初のfanfaleは弓を向こう側に倒すようにして、毛を弦に当てる。
・16分休符のあとはくっきりと。
・#は高めに。
・チェロ、音が大きすぎ。

エトピリカ
・冒頭の全音符は丸太のように太く長く。
・練習番号B以降は、指板よりに弓を当て、やさしい音で。
・これも弓を向こう側に倒すようにして、毛を弦に当てる。
・16分音符を長くしない。
・練習番号Dはピアノで。

こんなところか。
次回は、次週の26日にもやっていただけるとの由。
練習していこう。


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チューナーを買う [チェロ]

チューナーを買う。

近所の楽器店で1500円で買ったが、amazonだと800円くらいで買えるのね。

KORG クリップ式チューナー pitchclip ピッチクリップ ギター/ベース用 PC-1

というもの。

楽器店で「チェロに使いたいのだが、低弦でも大丈夫か」と念を押して買った。
C弦はやや感度が今ひとつだが、おおむね使える。
便利だから買ってよかった。

ただ、440Hz専用であって、442Hzには変更できないのは想定外。
他の442Hz対応のものと併用してみると、このクリップチューナーは、「ピタリと合っている」状態の緑ランプとその右の「少し外れ」の赤ランプの双方、正確には、赤ランプが強く光り、緑が弱く光る状態が、442Hzの「ピタリ」と一致したので、その積りで使えば、十分対応可能。

レッスン時の音あわせが楽になった。
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親睦会 [チェロ]

親睦会に出る。

外での酒席には出ないことにしているのだが、このアンサンブルの会は楽しそうだったので、出る。
女性が多い席なので、幹事のかたの店選びは完璧。

男が幹事だと「駅に近い」(酔っても歩かずに帰ることが可能)、「メニューが豊富」(飲み食いが楽しめる)を中心に決めがちだが、このお店は、メニューは少ないながら、料理の一つ一つがおいしかった。

楽しい酒席。
みなさん、それぞれ、誠実で地道なかただった。

職場のややギスギスした感じ、某父母会のなんだかだれた感じとは全然違う。

ああ、楽しかった。

この会に誘われた際に「気持ちのいい会です」といわれたのは、その通りだった。

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音感 [チェロ]

昨日のコンサート。
直前に楽器のチューニングをするのを忘れていた。
コンバスのかたはもとから音感があるのだが、それでも駒の所につけるチューナーをつけていた。
最初のチューニングのさいはそれで確認しているのだろう。

買おうかな。

今回のコンサートでは、他のかたは自分の耳を頼りにチューニングしていた。ペグなどを回して調整。
私一人(?)、「こんなもんじゃね?」と適当。いじることもない。

情けないと同時に、少々の努力では改善されそうにない。
こういう時に絶望感がでるね。
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コンサート [チェロ]

コンサート本番。

◆曲目
テレマン:組曲から「Air A L'Italiaen」
パッフェルベル:カノン
グルック:「Orfeo ed Euridice 」から29、30,31
ヘンデル:オンブラマイフ

できはまあまあ。
直前になって泥縄の練習をして、できそうなところは何とかできるようになった。

ま、こんなもの。
みなさん、お疲れ様でした。
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その楽器は [チェロ]

今日、アンサンブル練習に出かけたわけだが、楽器について、2度聞かれた。
最初は、駅から乗ったバスの運転手さん。
運転手さん「ギターをされるんですか」
私「う…、ええ、アマチュアですが」

知らない方からすると、そんなものでしょう。

2度目は、帰りにバス停で待っている時、交番の軒先で雨宿りさせてもらっている時に、警官の方に。
警官「それ楽器ですか。コンサートでもあったのですか」
私「ええ、今日は練習でした」

これをチェロだと認識するひとはほとんどいないのだろう。
もっとも、バイオリンケースとテニスラケットケースの区別がつくか、と言われれば、自信がない。

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アンサンブル練習(11-03) [チェロ]

アンサンブルレッスンへ。
余裕を持って出かけたはずだが、駅近辺で渋滞し、10分ほど遅刻する。いかんなぁ。

少しだけ練習していったので、前回、うまく入れなかった箇所はなんとかなった。
もう少しだけ、練習が必要。

今回の練習を練習室で再生してもらったが、いい演奏だった。
とはいえ、チェロは1本(私)だけなので、音程のズレがはっきりわかる。
弾いていた時は、「合っている」と思ったのに。

ヴァイオリンのかたから、次の発表会の楽譜をいただく。
ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲。イ短調。例の調和の霊感のなかの、8番。
楽譜を見ると、かなり難しい。できるかな。
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