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披露宴余興 [その他]

アンサンブル仲間に依頼され、結婚式の余興に出る。
ビオラの方が新郎である結婚式。
呼ばれることを光栄に思い、快諾したものの、結局は弾けない箇所があり、最後まで自分がふがいなかった。

前日から必死に練習したので、結果はまずまずであった。今回のことに満足してはいけないが、悲惨な状況を想定していたので、ひとまずは安心した。

呼ばれることは力を認めていただいたということで、それは光栄なことだし、そういう場を積んでいくことは大事なことだから参加したものの、自分の能力以上の舞台だったとおもう。今後は慎重に考えよう。

当日になってとても緊張してきた。どうすればいいのだろうと思い、解決策をネットで探したら、ずしんとくるコメントがあった。私によく当てはまることなので、引用しておこう。
(yomiuri onlineの「大手小町」http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/1225/635339.htm?g=08

「練習不足」…それだけです。 まず、そこを意識する事です。 「自分は甘えている」と。 (中略) 弾いて弾いて弾いて、 「ここまでやったんだから大丈夫」と思うまで弾きなさい。 あなたの中に揺るぎないものがあれば、誰の前で演奏しようと変わらないはずです。 よくこういう相談を受けますけどね、 真剣さが足りないんですよ。 これ以上無理というところまで弾いてご覧なさい。

発表会は2週間後。「これ以上無理というところまで弾いて」おくのだ。


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