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リンゴの箱買い [その他]

青森の知人からこの数年、リンゴを送っていただいていた。
新鮮なリンゴに目覚め、箱買いをするようになった。ウチには常にリンゴが常備されている。
今年からは送ってもらえないので、自分で探して買ってみた。
出始めのころは何を買ったらいいかわからず、「秋映え」という品種のリンゴを買ってみた。
これはおいしい。少し堅めだがそこがいい。甘みと酸味とが同居しており、大変気に入った。来年も買おう。

その「秋映え」が切れたので、新しいリンゴを買おうと思って「シナノスイート」と「ジョナゴールド」に絞って購入を検討。
家族の意見も聞こうと思い、スーパーでこの2種のリンゴを1個ずつ買い、味を検討する。

うーん、比べてみると個性がよくわかる。
「シナノスイート」は確かに美味しい。甘いしね。でも、「ジョナゴールド」は甘いだけでなく、酸味も加わって、味に広がりがある。「ジョナゴールド」のほうが好みだな。
「ジョナゴールド」を食べた後、「シナノスイート」を食べると、平板な感じがする。

というわけで、「ジョナゴールド」をネットで注文する。
早く届くといいな。
「ジョナゴールド」が切れたら、いよいよ「ふじ」の季節だ。
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上の子のピアノ

中学校の「合唱コンクール」があるので、出かけていった。

本人は3年続けてピアノ伴奏担当。
女の子が担当することが多いようだが、3学年の「黒一点」として出演。
ピアノはいくつかとちった箇所があったようだが、みごと「クラス優勝」を勝ち得た。

本人も気分よく、夕食時は饒舌であった。
ここ数日、学校の成績が下降気味で落ち込んでいたので、なおさら気分よく感じているのだろう。

楽器を続けることはなかなか根気を要する。3歳くらいから始めているのでもう12年くらいか。よく続けました。これは賞賛に値する。
本人もこの伴奏で優勝を得たことがうれしいらしく、「続けてよかった」と言っている。もう少し続けそう。

あとは高校受験である。どうなることやら。
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フルサイズのヴァイオリン [その他]

下の子がヴァイオリンを初めて7年目。小学校に入ってすぐに始めているから7年目になる。
始めた頃は1/10だったと思うが、とうとうフルサイズになる。

ここまで続けたことに感慨深い。本人は「もうやめてもいい」と言っているので、もう少しおだてて続けさせるつもり。せめて、高校受験まで続けていれば、将来、どこかの合奏団に入ってもなんとかなるレベルには達しているだろう。そうすれば人生の楽しみも広がるというものである。

本人は今は歌に興味があり、気持ちがヴァイオリンから離れた。ギターも少しやっている。
ヴァイオリンから離れた。遠ざかりつつあることは残念だが、親が深追いする問題ではあるまい。


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アンサンブルレッスン(10-20) [アンサンブルレッスン記録]

自宅に早めに戻り、練習をして出かける。
今日は、伝ハイドン(ホフシュッテッター)作、弦楽四重奏曲「セレナード」の第三楽章。

この楽章は2ポジの練習。
久しぶりに練習したのであまり正確にとれなかったが、練習を重ねて、だんだんとれるようになった。

さて、レッスン。ヴィオラの2人が来なかった。来たのは1st・2ndのヴァイオリンと私。
弦楽三重奏だ。

比較的簡単な楽章だったので、先生が「4楽章しましょう」。
え? 何にもやってませんけど?
それでもおだてられて少しする。おもしろい曲だな。「ハイドン作」とされてきたのももっとも。


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アンサンブルレッスン(9-16) [アンサンブルレッスン記録]

一回、出張でお休み。
雨の中、久しぶりのレッスンに出かける。

伝ハイドン(ホフシュッテッター)の「セレナード」第三楽章である。
自宅でまあまあ練習していったので技術的な問題点はなかったが、この第三楽章は「第2ポジション」のいい練習になる。
この第2ポジションをこの第三楽章でたくさんやってみよう。

でも、相変わらず♭系の音程が悪い。ここはもっと練習が必要。

今日はヴィオラのお二人がお休み。さみしいな。


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反省会 [チェロレッスン記録]

先日の発表会の「反省会」に呼ばれる。

居酒屋での「反省会」。
そのまえに、楽器店で発表会の模様を再生してみた。
ううむ、思ったほどよく弾けてはいなかった。それだけ、当日の演奏があくまで主観的には充実していた、ということか。

「反省会」自体は大いに盛り上がる。

もう次の選曲に入る。
酒のせいもあり、大胆にいくつか候補を挙げたが、さて、いかん。
酔いが引けばきっと冷静になって、穏当な曲になるのだろうが、酒の席とは言え、無謀な選曲はできるだけの力はついたのだろう。それは嬉しい。

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発表会終了 [チェロ]

発表会が終わる。

もう家族が聴きに来ることもなく、日常化したイベントになった。
じゃあ慣れているかといえばそうでもなく、最後までうまく弾けない箇所はあり、最後まで頭が痛かった。

ただ、「弾いて弾いて弾いて、 「ここまでやったんだから大丈夫」と思うまで弾きなさい。 あなたの中に揺るぎないものがあれば、誰の前で演奏しようと変わらないはずです。 」というコメントを読んで、かなり練習した。
「やれるだけのことはやった」という気持ちはあり、比較的平常心で望めたと思う。

演奏後、演奏を振り返って、途中記憶がない箇所があり、不安だったが、それだけ没入していたのだと思いたい。

それと清水和音さんがラジオで言っておられた「体に入っている演奏」はできたと思う。

ま、去年の失敗の借りを返せたと思うのでヤレヤレである。
さあ、後回しにしていた仕事にとりかかろう。



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東京出張 [その他]

東京に出張である。

以前から引きずっているプロジェクト。担当者が病気で倒れ、代わりの方が慌てている。多少関わったものとして、助力を私が頼まれて、急遽上京。
その打ち合わせであった。2日がかりで作業をし、仕事は終わりが見えてきた。

今回、もし時間があれば、おいしい豆大福の店を回ろうと思っていた。このブログはその記録。
2日目、宿近くに「伊勢屋」というお店があることを発見。8時30分過ぎに訪問したら、「豆大福はこれから作るので、9時30分頃」といわれ、退散。店先に猫がいた。かわいい猫だが、食べ物を扱う現場に猫を放し飼いにするというのはどうか。

そのあと、茗荷谷に行き、少し歩いた。住宅街を通って護国寺へ。お母さんたちが自転車に子供を乗せて走る光景をたくさん見た。密集した住宅街だったが、裕福な家庭が多そうだった。途中、鼠坂というところを通る。
お母さんたちはこのあたりの保育園に預けて仕事に行くのだろうか。

護国寺に行き、「群林堂」を探す。と思ったら、すでに店先に並んでいる光景が目に入り、「ああ、ここか」とすぐに見つかる。私も並んだ。
開店してしばらくして私の番。豆大福とかのこを注文。

自宅に持ち帰った。
子供たちは喜んで食べた。「豆大福という食べ物を食べたことがない」という。そうだっけ。
確かにおいしかった。あんこがやや柔らかかったが、こういうものだろう。
また食べたい。

なお、今回も泉岳寺の松島屋には行きそびれた。いつか行きたいものである。

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披露宴余興 [その他]

アンサンブル仲間に依頼され、結婚式の余興に出る。
ビオラの方が新郎である結婚式。
呼ばれることを光栄に思い、快諾したものの、結局は弾けない箇所があり、最後まで自分がふがいなかった。

前日から必死に練習したので、結果はまずまずであった。今回のことに満足してはいけないが、悲惨な状況を想定していたので、ひとまずは安心した。

呼ばれることは力を認めていただいたということで、それは光栄なことだし、そういう場を積んでいくことは大事なことだから参加したものの、自分の能力以上の舞台だったとおもう。今後は慎重に考えよう。

当日になってとても緊張してきた。どうすればいいのだろうと思い、解決策をネットで探したら、ずしんとくるコメントがあった。私によく当てはまることなので、引用しておこう。
(yomiuri onlineの「大手小町」http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/1225/635339.htm?g=08

「練習不足」…それだけです。 まず、そこを意識する事です。 「自分は甘えている」と。 (中略) 弾いて弾いて弾いて、 「ここまでやったんだから大丈夫」と思うまで弾きなさい。 あなたの中に揺るぎないものがあれば、誰の前で演奏しようと変わらないはずです。 よくこういう相談を受けますけどね、 真剣さが足りないんですよ。 これ以上無理というところまで弾いてご覧なさい。

発表会は2週間後。「これ以上無理というところまで弾いて」おくのだ。


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マタイ受難曲、再び [その他]

マタイ受難曲を聴きに行く。

数年前に行って、これで二回目。
会場に入ると、最近あまり顔を出していないアンサンブルのかたから声を掛けられる。
「また参加して」とのお誘い。練習していこう。

さて、マタイ。今回は、私もよく知っている人、耳にしたことのある人、見かけた人(プロ・アマ)がいた。
今回は前回よりも洗練された腕前。みなさん、お上手。当たり前か。
福音史家もイエスも立派だったが。バスの塩入功司さんが豊かな響きですばらしかった。
響きのいいバスっていいな。

コンミスは百戦錬磨のプロの方。すばらしかった。「憐れみ給え、神よ」はとてもよかった。
チェロのトップは地元のアマオケの首席の方。このかたも立派。
みんな、すごい。

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